不易流行。時代が変わっても不変の本質を忘れない中に、新しい変化を取り入れていくこと。また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であると。
法務会計プラザパートナーズ会には、この精神が宿っているように感じます。毎月開催される定例の朝会や研究会では、内外のメンバーから新しい取り組みや挑戦を語っていただき、社会の変化を感じつつ、成功の要因には変わらぬ本質が大切だということが説かれます。
慌ただしい日常に埋没してしまうと、流行も不易も忘れがちです。せめて月に1回くらいは、遠くの丘の上に目線を上げていきたいもの。この会の活動は、こうした社会人に役立つと思っています。ぜひ、一緒に活動してまいりましょう。