法務会計プラザパートナーズ会は、２００８年に設立し月に１回の定例朝会と時代に即したテーマを下に研究会を行ってまいりました。
設立の目的は、国家資格を持つスペシャリストと専門知識を活かした事業経営者のエキスパートが、お客様の期待に応える商品やサービスを提供するだけではなく「専門領域の情報交流と親睦を図り、志と能力を高め、豊かなパートナーシップを築き、相互の信頼と連携を深め、新しいビジネス機会を探求し、新たな価値の創造を可能にすること」です。
発足後からリーマンショックや東日本大震災など世界のいたるところで大きな変化が起こり、グローバルな環境の中でそれぞれが大きな影響を受けてまいりました。
また、最近では仮想通貨の流通、ゲノム編集やヴァーチャルリアリティがもたらす新たな技術、AIの進化によって自動運転車やフィンテックなどが実用化に向かっており、該当する企業だけではなく私たちを取り巻くビジネス環境が大きく変わろうとしています。あらゆる産業がイノベーションの真っ只中にいる状態だと言われています。
このような時代の中で私たちは、それぞれがこれまでに培ってきた経験と専門的な知識を当会の中で更に醸成させて、お客様が直面する新しい時代の経営課題に取り組んでまいりたいと考えております。